不眠症とアゴの状態

不眠症の原因に下アゴが関係ある?

 

人間にとって睡眠というのは、とても大切なものなのです。しっかりと睡眠をとることによって、健康的に生活することができるのです。不眠に関して、現在の日本では5人に1人が何らかの不眠で悩んでいるのです。

 

不眠の原因には様々ありますが、生活習慣の乱れやストレスなどが原因とされています。ほかにも原因のひとつとして、下あごのズレに問題があるということをご存じでしょうか。不眠にとって、この下あごがずれるということは不眠の根本的な原因となっているようなのです。

 

歯ぎしりが原因

 

下あごのズレと聞いて、不眠とは何の関係もないと思われる方も多いことでしょう。ですがそうではなく、現代人にとっては共通の症状などだそうです。昔の人にはあまり見られることはなかったのですが、現代社会はストレスがたまりやすくなっています。

 

ストレスや食生活の乱れなどから、歯ぎしりをする方が増えています。歯ぎしりをすることによって奥歯が押さえられてしまい、奥歯本来の長さまで伸びることができなくなってしまうのです。奥歯が短くなってしまうと頬の筋肉が緩んでしまうのです。

 

交感神経が優位になってしまう

 

こういった状態のときに、「交感神経」というものが登場することになります。この交感神経は、緩んでしまっている頬を緊張させるように脳に命令を出すのです。頬を緊張させるということは、筋肉や神経も緊張させるということなのです。そうなると、交感神経がいつも活発化していることになるので眠ることができなくなるというわけです。眠るためには副交感神経を活発化させる必要があるのですが、このままでは無理なのです。

 

そこでこういった症状を軽減させるために、マウスピースなどの専門器具を使用するという方法もあるのです。