不眠症

不眠症

 

不眠症にはいくつかの症状がありますが、共通しているのは睡眠の質が悪く、満足できる睡眠をとることが難しい状態のことです。思うように睡眠がとれないと精神なストレスをはじめ、疲労が回復できないので頭がボーっとしたり倦怠感や疲労感が残ったままになります。

 

この状態がずっと続くいていくと想像するだけでしんどいですよね。ここでは不眠症の原因や、自宅でもできる改善策を中心に不眠症をケアしていく方法をご紹介しています。

 

不眠症の原因とは?

 

不眠症の悩みというのは、人にはわからないとてもつらいものです。眠りたいのに眠れないというイライラなど、様々な意味で弊害が出てきてしまうのです。不眠症の原因というのは、いったいどこにあるのでしょうか。様々な原因がありますが、その原因の一例を見てみましょう。

 

環境による原因

 

まずは環境による原因ですが、眠る環境が暑すぎたり寒すぎたりすることがあります。ほかにも、外の音がうるさかったり、一緒に眠っている人のいびきの大きさなども原因となることがあります。

 

心理的な原因

 

心理的なことが原因となっていることもあり、ストレスを抱えているなどです。悩み事や心配事があれば、それを抱え込んでしまい眠れなくなることもあります。精神的疾患が原因の場合にも、眠れなくなってしまうことがあります。うつ病や不安障害などの精神科を必要とする病気を患っている場合も、それが不眠症の原因となることがあるのです。

 

生理的な原因

 

生理的な原因ですが、これは体内時計が狂いそうな生活をしている場合です。例えば看護師のように昼夜の二交代や三交代の勤務といったような場合です。海外旅行などの時差ボケなど、生活リズムが崩れることによって不眠症になってしまうのです。

 

身体的原因

 

そのほかの原因として身体的な疾患が原因となっていることもあります。「睡眠時無呼吸症候群」や、「むずむず脚症候群」などの疾患によってです。なんらかの原因で体が上記のような症状を起こす場合に不眠になる場合があるようです。

 

その他

 

ほかにも原因となる要因はありますが、こういった症状に該当するようであれば専門の病院を受診するようにしましょう。きちんと診断を受けることが、不眠症に対する早期対策となります。自分は大丈夫と思い込むことのないようにしましょう。

 

不眠症になる小さなきっかけとは?

 

不眠症に悩む方は多いと思いますが、どうして不眠症になってしまったのか考えてみてください。みなさん、不眠症になったきっかけはちょっとしたことという可能性があるのです。

 

ストレスが原因ではないことも

 

不眠症に悩んでいる方がいたのですが、その方はストレスが不眠の原因だと思っていました。ですが、よく考えてみると生活リズムが不規則なことに原因があると判明しました。これは、どういうことなのでしょうか?サラリーマンの方が仕事が忙しく徹夜をしたとしますよね。徹夜明けで仕事が終わり、眠ろうと思っても眠ることができません。

 

体は眠いのですが、いつもであれば起きている時間なので脳が起きていて眠ることができない状態なのです。「結局夜まで起きていて普通に寝たよ」なんて言葉を聞くこともありませんか?

 

徹夜を常習化しない

 

徹夜明けで日中起きているからといって、何をやっても頭の中には入ってこないでしょう。こういったほんの少しの些細なきっかけで、不眠になってしまうこともあるのです。そして、こういった状態をほおっておくことで不眠の症状も進んでしまいます。症状が進めば不眠の改善も難しくなってしまうので、できるだけ早い段階で改善してくようにしたいものです。

 

自分が不眠症ではないかと考えてしまうようであれば、まずはゆっくりと目を閉じましょう。眠れなくてもよいので、身体を横にして休めるようにします。そうするだけで体の疲れも和らぎ、気分的にも大きく異なるのではないでしょうか。まずはゆったりと体を休めることから考えましょう。

 

不眠症とは?

 

不眠症という言葉をよく耳にしますが、いったいどういった状態を指すのでしょうか。一日寝つきが悪かったからといって、すぐに不眠症だと判断するわけではありません。不眠症というのは、布団に入ってもなかなか寝付けない・慢性的に熟睡できないといったようなものです。ほかにも、朝まで何度も目が覚めるような状態が続場合を不眠症と呼びます。

 

不眠で悩んでいる人が増えている

 

不眠症で悩んでいる方はもちろんですが、不眠症ではなくても不眠に悩んでいる方は多いいらっしゃるようです。こういった不眠に対しての悩みをお持ちの方は、近年急増しているのです。不眠は、現代人にとって軽視できない問題なのです。

 

単純に7時間眠っているので不眠ではないと、判断することはできません。不眠症というのはそんな単純なものではなく、不眠症かどうかの判断というのは個人の定義によるのです。なぜかといえば、7時間寝たとしても熟睡できなかったと感じればそれは不眠になるのです。反対に3時間の睡眠時間でも熟睡ができれば、それは不眠ではありません。個人での感じ方次第なので、個人差が出てしまうのです。

 

不眠症は睡眠障害の一種

 

不眠症というのはただ単に眠れないのではなくて、れっきとして「病気」なのです。そのままほおっておくことによって、日中の眠気や体のだるさなど体に様々な弊害を及ぼすことになります。寝ようと頑張れば頑張るほど、意識をしてしまい眠れなくなることもあります。他人に相談しても「気にしないのが一番」「自分の気持ち次第」などと言われ、余計に悩んでしまうこともあるかもしれません。不眠症というのは、他人にはわからない本人にとっては深刻な問題なのです。

 

不眠症の悩み

 

不眠に関する悩みを持っている方というのは、非常に多くいらっしゃいます。不眠症というほど深刻ではなくても、あまり寝付けない日が多いなど軽い不眠に悩んでいる方も多いのです。5人に1人が不眠に関する悩みを持っているのではないかと言われています。不眠症にはいくつかの種類があるので、見てみましょう。

 

入眠困難 寝つきが悪いが、いったん寝てしまうと朝まで起きることがない
中途覚醒 途中で何回も目が覚める

寝つきは良いが、結局寝た気がしない

熟睡困難 浅い眠りで睡眠時間が長いが、眠気が収まらない
早朝覚醒 自分が起きる時間の前に目が覚めるが、二度寝はできない

 

不眠の原因は?

 

こういった不眠症の、原因とはどこにあるのでしょうか。不眠症を引き起こす原因としてストレスがあります。仕事や学校・人間関係などでストレスや緊張を感じてしまい、神経が緊張してなかなか寝付けないなどの症状を引き起こしてしまう場合があります。

 

寝るときの環境も大切で、暑すぎたり寒すぎたり・明るすぎたり・枕が高すぎたり・外の音がうるさかったりなど寝るときの環境が悪いことが原因となる場合もあります。そのほかにも、カフェインが原因となっていることもあります。お茶やコーヒーなどに含まれるカフェインが不眠を促すこともあるのです。寝る前には摂取しなように、心がけましょう。

 

不眠症には、このように様々な原因があります。自分があてはまるのかどうかを見極め、きちんと診断していただくことが大切なのです。

 

不眠症で病院に行く前にすること

 

現代人の悩みのひとつとして、不眠症や睡眠障害などがあります。こういった眠りに関する悩みを抱えている方は、とても多くいらっしゃるようです。病院に行くことを考える方も多いと思いますが、一体何科を受診するれば良いのか悩んでしまい結局行かないということもあるかもしれません。

 

かかりつけの病院があるなら、そちらでまずは相談してみましょう。アドバイスはもちろんですが、睡眠薬などを処方していただけることもあるでしょう。かかりつけ医がないようであれば、精神科や心療内科などを受診してください。

 

自分の症状を振り返る

 

行く病院が決まったら、自分がどういった不眠なのかをメモしましょう。いつ頃から眠れなくなったのか、思い当たる原因はあるのかといったようなことです。ほかにも、寝付くまでの時間などがわかればそれもメモしておくとよいですね。

 

こういいたメモ書きというのは、自己カウンセリングにもなるのです。書き出している間に、ふっと原因などに思いつくこともあるかもしれません。病院での診察も、メモしていることによってスムーズに行うことができます。不眠の状態を家族に確認してもらうことも、いいかもしれません。眠っているときの状態というのは、なかなか自分ではわかりません。一緒に家族が住んでいるようであれば、協力してもらいましょう。

 

事前の準備で診察をスムーズに

 

病院を受診する前にできるだけの準備をしておくことで、診察もスムーズに済みます。さらに、心の準備もできますよね。病院を受診する前には、このようなできる準備をしておくようにしましょう。

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